日本勢はなぜ勝てなかったのか、の続き
2010年9月10日 TCG全般 コメント (1)ものすごく今更感あふれるタイトル。
前回も書いたけど、日本勢の敗因として挙げられているものは、多くが個人の努力でカバーできるものだと思っています。
デッキビルダーがいない
アイディアを出して欲しい
草の根大会はコピーばかり
→そんなことはない、目立たないだけ。一線級のプロではデッキビルダーはいないかもしれないが、あちこち探せばアイディアの原石はいくらでも見つかる。
英語が読めず海外の情報を取得できない
情報を共有できるコミュニティがない
→頑張れば英語だって読めるだろうし、コミュニティもないならないでやり方はあるはず。駄目なら自分で作ればいい。
結局のところ、今回の、もしくはここ最近の不振は、公式でも指摘されているようにプロたちの努力不足、意識の低さに帰結できるのではないかと思うわけです。
それはおそらく最初からみんなわかっていることだと思うし、次回参加するときは今回の反省を活かそうとするでしょう。でも、使える時間は限られているから、うまくいかないこともあるはず。
そういうとき、例えばサッカー日本代表がスタッフたち裏方の支援をうけて練習に打ち込めるように、環境が整っていればもっと調整がはかどるのに、と思う人がいてもいいと思います。
誰かが画期的なアイディアを持ち込んでくれたら。
デッキの原型を作ってくれたら。
英語の情報を翻訳してくれたら。
情報を共有しあえるコミュニティがあれば。
そうであれば、日本のプロマジックは活性化するのは事実でしょうし、日本勢の躍進にもつながるでしょう。少なくとも、そう願うことは、悪いことではないと思います。
ただ、それに応える義務がないだけであって。一般のプレイヤーや草の根大会はプロのための道具ではないから、普通はそんなの気にしなくていい。ただ記事を見て思うところがあったなら、行動すればいいわけです。
自分は日本人プロの活躍のためにどうこうしようという気持ちは一切ありません。ただ、大会に出るときはコピーデッキを使うのではおもしろくないからデッキは自作するし、色々なアイディアを試してみるつもりです。そしてその結果はここでレポします。
もし、そのアイディアがたまたま最先端のもので、たまたま結果を残して、たまたまプロの目に留まり、大きな大会で使われたなら。それは単純にうれしいことだと思います。
前回も書いたけど、日本勢の敗因として挙げられているものは、多くが個人の努力でカバーできるものだと思っています。
デッキビルダーがいない
アイディアを出して欲しい
草の根大会はコピーばかり
→そんなことはない、目立たないだけ。一線級のプロではデッキビルダーはいないかもしれないが、あちこち探せばアイディアの原石はいくらでも見つかる。
英語が読めず海外の情報を取得できない
情報を共有できるコミュニティがない
→頑張れば英語だって読めるだろうし、コミュニティもないならないでやり方はあるはず。駄目なら自分で作ればいい。
結局のところ、今回の、もしくはここ最近の不振は、公式でも指摘されているようにプロたちの努力不足、意識の低さに帰結できるのではないかと思うわけです。
それはおそらく最初からみんなわかっていることだと思うし、次回参加するときは今回の反省を活かそうとするでしょう。でも、使える時間は限られているから、うまくいかないこともあるはず。
そういうとき、例えばサッカー日本代表がスタッフたち裏方の支援をうけて練習に打ち込めるように、環境が整っていればもっと調整がはかどるのに、と思う人がいてもいいと思います。
誰かが画期的なアイディアを持ち込んでくれたら。
デッキの原型を作ってくれたら。
英語の情報を翻訳してくれたら。
情報を共有しあえるコミュニティがあれば。
そうであれば、日本のプロマジックは活性化するのは事実でしょうし、日本勢の躍進にもつながるでしょう。少なくとも、そう願うことは、悪いことではないと思います。
ただ、それに応える義務がないだけであって。一般のプレイヤーや草の根大会はプロのための道具ではないから、普通はそんなの気にしなくていい。ただ記事を見て思うところがあったなら、行動すればいいわけです。
自分は日本人プロの活躍のためにどうこうしようという気持ちは一切ありません。ただ、大会に出るときはコピーデッキを使うのではおもしろくないからデッキは自作するし、色々なアイディアを試してみるつもりです。そしてその結果はここでレポします。
もし、そのアイディアがたまたま最先端のもので、たまたま結果を残して、たまたまプロの目に留まり、大きな大会で使われたなら。それは単純にうれしいことだと思います。
コメント
特にに中村氏の記事が纏まっていて良いかと
ところで今日の定例会は参加?自分は行きますよ!