ジェネラル
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》

クリーチャー(24)
《濃霧の層/Fog Bank》
《ハリマーの波見張り/Halimar Wavewatch》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《幻の漂い/Drift of Phantasms》
《ゴーマゾア/Gomazoa》
《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa》
《時間の名人/Temporal Adept》
《謎の原形質/Cryptoplasm》
《クローン/Clone》
《貿易風ライダー/Tradewind Rider》
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel》
《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
《塩水の精霊/Brine Elemental》
《吸収するウェルク/Draining Whelk》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《マゴーシのスフィンクス/Sphinx of Magosi》
《パリンクロン/Palinchron》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》

インスタント・ソーサリー(30)
-カウンター:(19)
《否定の契約/Pact of Negation》
《否認/Negate》
《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
《対抗呪文/Counterspell》
《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
《雲散霧消/Dissipate》
《妖精の計略/Faerie Trickery》
《夢の破れ目/Dream Fracture》
《禁止/Forbid》
《邪魔/Hinder》
《放逐/Dismiss》
《妨害/Thwart》
《巻き直し/Rewind》
《撃退/Foil》
《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《Force of Will》
《衝撃的な幻視/Traumatic Visions》
《奪取/Desertion》

-ドロー:(7)
《綿密な分析/Deep Analysis》
《予感/Foresee》
《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
《連絡/Tidings》
《好機/Opportunity》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》

-その他:(4)
《商人の巻物/Merchant Scroll》
《転覆/Capsize》
《複製の儀式/Rite of Replication》
《神話送り/Spin into Myth》

プレインズウォーカー(1)
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

アーティファクト(7)
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《探検の地図/Expedition Map》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《精神石/Mind Stone》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《連合の秘宝/Coalition Relic》

土地(37)
《聖遺の塔/Reliquary Tower》
《露天鉱床/Strip Mine》
《黄塵地帯/Dust Bowl》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
《邪神の寺院/Temple of the False God》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
《Thawing Glaciers》
《トレイリア西部/Tolaria West》
《島/Island》27



クリーチャー中心の青単が組めないかという理由からできたのがこれ。キラに守られたクリーチャー陣によるビートダウンが主な勝ち筋です。

当初はシステムクリーチャーをガン積みしてましたが、下手にキラとあざみなんかを並べるとヘイトが上がって寿命がマッハなのでほとんど抜きました。その枠には珊瑚兜の司令官みたいな当たり障りのない航空部隊が入り、僕は悪い青単じゃないよアピールをしつつみんなが牽制しあっているうちにちょこちょこ削り、終盤に一気に攻勢に出てとどめを刺すデッキに変わりました。しかし序盤からクリーチャーを並べて殴ってくるデッキに対して手も足も出ず、ヘイトの上昇も収まらなかったので、今は単純にパワーカードを詰め込んだ感じになってます。

動きとしては、殴り合いに強いクリーチャーとカウンターで序盤を凌ぎ、適当なところで聖遺の塔と青頂点をサーチ、大量ドローからさらにクリーチャーを展開、除去できない航空戦力で殴り勝つのが理想。一応ピクルスコンボと、金粉のドレイク+恒久バウンスのクリーチャー封殺コンボも搭載してます。

まあそういうわけで、序盤の守りから終盤の詰めに活躍するクリーチャーと、カウンター、ドローがほとんど。カジュアルEDHでの青の役割はカウンターによる環境の健全化だと思っているので、墓地対策などは他に任せて全てカウンターに回しています。置物にも触れられないのでこれも他に任せることになりますが、そのためにはこちらが置物を出さなければいいということで、割りたくなるようなエンチャント、アーティファクトは基本的に入ってません。

デッキがクリーチャーに頼りきりなので、しっかり除去されると厳しいです。キラの能力を無効化する、何度でも対象に取れるカードや、エディクト、リセットあたりが弱点。そういう能力を持ったジェネラル相手だと苦戦は必至ですね。


最近入ったカード
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
アーティファクトは入れない縛り(マナファクト、ダークスティールを除く)を破って最近入れた。リセット耐性がつくのがいい。アーティファクト破壊を持たれていても、キラと並べておけばわざわざ割らずに他のためにとっておいてくれるだろうから採用できる。鋼のヘルカイトとかだと無理してでも割ってくるから入れない。

《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
守りに使えて(伝説のドラゴンの6/6飛行が止められる程度)、攻めにも回れて、除去されにくい、もしくは除去しようと思わない、そんな都合のいいカードはないかと探していたらあった。

《天才のひらめき/Stroke of Genius》
ミューズの囁きが重くて抜きたかったので、代わりのインスタントドローを探したら結局これになった。2枚目の青頂点。

《幻の漂い/Drift of Phantasms》
《商人の巻物/Merchant Scroll》
青頂点サーチ用。ドロー後は禁止をサーチする。

《Thawing Glaciers》
土地を伸ばしたいので。これがあればリセットを気にせず土地を置ける。

《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
守りが堅くなってプレインズウォーカーも生き残れそうなので、トレードファイルの肥やしのままスタン落ちを迎えそうなこのお方にも出番が回ってきました。


ニューファイレクシアで入れたいカード
《Phyrexian Metamorph》
アーティファクトは入れない縛りを破って入れたいカード。クローンは何枚あってもいい。レジェンド除去に使えば割られる心配もないし、マナファクトをコピーして事故防止にもなる。

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