RTRドラフト記録１

2012年10月6日 TCG全般

９月２９日　プレリアフター

８ドラ　ラクドスｔ青　○○○
１－１正当な権威を取るが、１－２で穴開け三昧からそのままラクドスへ。その後２－２、３－２でも取れた穴開け三昧を筆頭に除去を拾いつつ、２枚ずつのリックス・マーディのギルド魔道士、下水のシャンブラー、オーガの脱獄者といった各マナ域の優良クリーチャーを集めた中速デッキが完成。青は飛行術の探求のみ。
除去などで盤面を有利にし、高打点クリーチャーで一気に攻めきるゲーム運びで３－０。解鎖ビートでない形のラクドスの完成形の一つだと思った。

１０月４日　ツナ亭

８ドラ　アゾリウス　×○×
１－１でスフィンクスの啓示が出て、物は試しと取ってみる。その後至高の評決やアゾールの雄弁家など青白コントロール向けのカードが取れ、壁役と飛行クリーチャーを加えて完成。
最序盤の守りを重視しすぎたか、長引いた後に有効なカードに乏しく結果は良くなかった。スフィンクスの啓示は序盤ゴミだし長引きすぎるとライブラリーアウトしそうになるので、有効に使えるタイミングが限られすぎる。少なくとも初手ではないかな。

８ドラ　イゼットｔ黒　×○×
１－１混沌のインプ、１－２穴開け三昧、１－３瞬間移動門、１－４三巨頭の執政官とブレ気味ピック。１－５、６は優秀なクリーチャーはいたものの、除去優先で滅殺の火。２－１超音速のドラゴン、３－１ミジウムの迫撃砲とレアに恵まれ、除去中心で序盤は壁で守るデッキを構築。白タッチで執政官か黒タッチで穴開け三昧か迷ったが、ギルド門が取れている黒で。
事故とミスがあって１－２。とはいえ、これだけレアが強いんだから多少の遅れは挽回できるはずで、そうならなかったのは構築が弱かった。この時点で、壁と除去を中心にしたコントロールの限界を感じる。

１０月５日　セレズニアｔ青　○○×
１－１で穴開け三昧と迷ったが色に融通の利くアゾールの雄弁家。１－３でリーヴの空騎士を取りアゾリウスを狙うが、飛行クリーチャーが全く流れてこなかったので、適当にセレズニアの歩哨やゴルガリの長脚をピックしておく。２－２で死橋の大巨虫が流れてきたのでセレズニアに変更。攻防一体の市場のクロヴァドなどで中盤戦を制するデッキに。リーヴの空騎士２枚をタッチ。
手札に吸い付いてくる島と空騎士が大活躍で決勝卓まで進むが、凍結燃焼の奇魔と虚無使い（とYMSさんの引き）にわからされて負け。フロストバーン強すぎる……。

合計　　　　４回
３－０　　　１回
２－１　　　１回
１－２　　　２回
０－３　　　０回

通算　７－５