RTRドラフト記録８

2012年11月28日 TCG全般コメント (2)

１１月２３日　anonymous亭＋定例会

８ドラ　ラクドス　○×○
１－１アゾリウスチャームを流してオーガの脱獄者を取ったら上からスフィンクスの啓示が流れてくる。それをスルーし、一緒にあった穴開け三昧も流して快楽殺人の暗殺者、明らかにミスピックである。とりあえず黒路線に行き、ラクドスかゴルガリか決め切れなかったが、３パック目の赤の流れから重めのラクドスに決定。クリーチャーは厚いが除去が少ないのが難点。そしてアゾリウスの狂カードを全てスルーしてしまったので下がすごいことになってた。
２回戦で２つ下の除去多めラクドスとあたり、ラクドス様降臨で負け。あとは冒涜の悪魔が強かったり相手が事故ったりで勝ち。

６ドラ　セレズニアｔ黒赤　××○
１－１でアゾリウスチャームから、１－２でスライム成型から緑に入る。斧折りの守護者と門を這う蔦が２枚ずつ取れたので、多色の恐竜デッキを見てピック。２－１でロッテスのトロールとヴィトゥ・ガジーのギルド魔道士で後者を選びセレズニアへ向かい、３－１で取った謝肉祭の地獄馬を無理やりタッチして完成。
緑さえ引けばなんとかなるだろうと適当なマナベースだったため、初動が遅くて押し切られて負けるパターンが多く、うまく回った３回戦だけ勝てた。

１１月２４日　CCC

８ドラ　アゾリウス　○×○
１－１アゾールの雄弁家から、１－２天上の鎧の趣味ピック。太陽塔のグリフィンを流しているので被りを心配しつつ白単ピックを続ける。２－１ジェイス、２－２イスペリアでアゾリウスを確定させ、天上の鎧３枚と虚無使い３枚のデッキが完成。
１回戦は相手が事故って勝ち。２回戦のアゾリウス同形は天上の鎧が役に立たず、相手のほうが飛行が多くて負け。３回戦は互いに壮絶なトップの叩きつけ合いの結果、最終ゲームでイスペリアが生き残り勝ち。

１１月２６日　定例会

７ドラ　セレズニア　○○×
１－１大軍のワーム、１－２セレズニアのギルドメイジ、セレズニアチャーム、幽霊の将軍というパックからギルドメイジ。真下と被らなくて良かった。２－１で群れネズミを開封し、タッチのために斧折りの守護者などを集めるが、コンバットトリックがたくさん流れるのでビート路線に向かい、タッチは諦める。巨大化と素早い一撃と共有の絆が２枚づつのテンポデッキだが、クリーチャーが少なすぎるのが不安。
うまく回った時の突破力は強く２勝するが、覚醒アゾリウスに対処できず負け。

合計　　　３４回
３－０　　　５回
２－１　　１５回
１－２　　１２回
０－３　　　２回

通算　５７－４５